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10月17日(金) キャメル/Camel - ロンドン/ロイヤル・アルバート・ホール 

アンドリュ-・ラティマ-/Andrew Latimar (vo., gtr.
ダグ・ファ-ガスン/Doug Ferguson (bs.
アンディ・ウォード/Andy Ward  (drms.
ピ-タ-・バーデンス/Peter Bardens (kybds.、vo.

RAH poster

RAH

RAH inside

RAH Camel Ticket


 いよいよロイヤル・アルバート・ホールでロンドン・シンフォニイ・オーケストラと共演だ。
 このロイヤル・アルバート・ホールは、ロンドンのど真ん中に在り交通の便も至極良い上、ヴィクトリア女王が建て、夫君のアルバート公が亡くなった後、1871年に完成したと云う歴史のある建物だ。レンガ色の壁とクリーム色のヴィクトリア風レリーフで飾られた円形ホールはロンドンの観光名所になっている。毎年夏に行われるクラシックのプロムナード・コンサートが有名だが、この他ミュージカルやテニスの試合などもにも使われる多目的ホールだ。
 キャパシティは5000席ぐらいあるはずなのだが、この日は早々の売りきれ状態。ダフ屋は3倍以上に値を吊り上げている。
 始まる少し前、スキンの所ヘミキシングボードを見に行った。キャメル用に24チャンネル、オーケストラ用に26チャンネル、計50チャンネルを使うそうだ。「上手くいけばライブを出すよ」と言っていたけど…
 8時半から始まり10時まで曲目構成はいつもと同じ、ただアンコールは「レディファンタジー」のみだった。

RAH Bardens

 バーデンスは、アハッ、いつものバサバサ頭じゃ無くてちゃんとセットしているぞ。それにベージュのスーツの胸元には真っ赤なバラ。ラティマーはブラウンのヨットパーカー、ウォードはいつものTシャツに黒の蝶ネクタイを首に締め、ダグは“TOMMY”Tシャツに赤白2色のサポーターをいつもの様に右手首に巻いている。ごましお頭のディビッド・ベッドフォードは蝶ネクタイがプリントされたTシャツを着てタクトを振っている。それにしてもバーデンスは、はた目にも分かる程緊張している。つまりキャメルの中で彼が一番音楽キャリアが長い分だけ、このアルバート・ホールで演奏するという重みを解っているのだ。

RAH Latimar

RAH Ward

オープニングの「ホワイトライダー」が始まる。が、ラティマーのヴォーカル・マイクが入っていない!彼の返りスピーカーも音が出ていない様だ。バーデンスのムーグもハウっている。しかし4人のプレイはしっかり合わさっており乗りも良い…バンドだけなら。ここにオーケストラが加わると途端にバーデンスがぎこちなくなる。そりゃそうだ。今までオーケストラのパートも全部抱え込んでキーボードを弾いていたんだから、急に他の人がオーケストラ部分を演奏するので合わせろと言われても指と頭が付いていかない。他のメムバーにしてもそうだ。オーケストラと微妙にずれてしまう。それにPAのハウリングがどうしても止まない。ステージ上にはでっかいパイプが何本も通っており、照明はいつもの数倍、スモーク・ボムも3個、ドライアイスの煙も舞台右、左、中央と3カ所から出てくるのだが中央部の煙が少ししか出ない。後で友達に聞いてみたら、パイプのヒューズが抜けていたそうな。ミラーボールも中央で輝いていた。会場ではこの日用の特別カラープログラムが販売されていた。
 確かに演奏は良かったんだよ、オーケストラが付かなければね。
RAH Camel programme
Royal Albert Hallでのプログラム
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