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7月12日(土) キャメル/CAMEL - セント・オルバンス/シティ・ホール(ワーズ) 

アンドリュ-・ラティマ-/Andrew Latimar (vo., gtr.
ダグ・ファ-ガスン/Doug Ferguson (bs.
アンディ・ウォード/Andy Ward  (drms.
ピ-タ-・バーデンス/Peter Bardens (kybds.、vo.

 先週のロンドンで終わるはずだった今回のイギリス・ツアーにまたしても追加が出た。場所はロンドン郊外のセントオルバンス。駅で時刻表と簡単な観光地図を貰ってくる。ロンドンから鉄道で40分、最終は23時25分。行ける!
 ロンドンから34km程北に位置するこの町はノルマン人が建てた教会を中心に2000年の歴史を持つ古都だそうだ。あいにく雨が降っており、通りはほとんどが坂道で走るのが大変だったのだが、振り返って見た町の全景は「雨に煙る古都」そのもの。風情があってとても美しかった。
 とにかく会場を探してティケットを買って。予想した通り「ワーズ」はシティ・ホール付属の小さいホールだった。

St.Albans Ad.

 先週せっかくバーデンスさんからハガキを貰っていながら挨拶をしていなかったので、今回は花束だけでも渡そうと用意してきたのだが、入り口で関係者らしきおじさんに頼むと「自分で渡しなさい」と言われてしまった。私としては会うつもりなどさらさら無かったのでアタフタとしていると、今度はローディらしき男の子が出て来て「ピーターが待っているから楽屋に行こう」と誘ってくれた。私はまだ心の準備が出来ていない、とパニクっていると今度はバーデンスさん本人が入り口まで出て来てくれた!!
 後で分かったのだが、ローディだと思っていた男の子が実は彼等のエンジニアのスキンで、これ以後スキンと会場で会う度、楽屋へ誘ってくれるという状況になってしまった。

SCA Camel group
SCA(Shelly Copeland Artistes Ltd.)が配布した宣伝用写真

 肝心の演奏はツアー最終日で疲れていたのかミスが多かった。バーデンスは、「ホワイトライダー」のム-グ・ソロに入った途端、音を飛ばしてしまうし、「グース」でも最初から入り損ねてラティマーと顔を見合わせてニヤニヤしてるし、ラティマーも音はずすし…。観客も子供から大人まで様々で手拍子もばらばら。会場自体も講堂といった風なので音が散ってしまっていた。それでも彼等は9時40分から11時5分までいつも通り演奏してくれて、私はアンコールが終わると同時に会場を後にした。最終電車に間に合う様に駅まで走りながら、つい2~3時間前、バーデンスさんと話した事を思い出していた。「ニュー・シアターの演奏は良かったよ」と言ったら「うん、あれは最高だった」と納得しながら言っていた事、「これから4週間ホリディに入るけど僕は曲書かなきゃいけないから休んでいられない」とか、そして「6週間前、ここで演ったけど、こんなに沢山の人は来ていなかった。しばらくの間に随分変わった。」としみじみ言っていた事...
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