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7月6日(日) キャメル/CAMEL  - ロンドン/ニュー(ロンドン)シアター 

アンドリュ-・ラティマ-/Andrew Latimar (vo., gtr.
ダグ・ファ-ガスン/Doug Ferguson (bs.
アンディ・ウォード/Andy Ward  (drms.
ピ-タ-・バーデンス/Peter Bardens (kybds.、vo.

New London Theatre
Ticket CAMEL 6/7

「久々のキャメル・ライブだぁ」、とルンルン気分で出掛けたら何やら劇場前が騒がしい。
 ボックス・オフィスは黒山の人だかり。あちこちで若い男の子達が「ティケット、プリーズ?」と言っている。入り口にはフルハウスの立て看板。えぇ~~っ、満席!!?
 この所、音楽誌が揃ってキャメルの特集とかライブ評とかをかなり好意的に記事にしてくれていたのだが、その影響が早速ティケット完売という結果に結びついていたのだ。
 構成はいつも通り。しかし演奏自体が見違える程上手くなっている。後ろのスクリーンも倍以上に大きくなっており映されるスライドも絵、写真、イラスト、リキテンシュタイン等のポップアートなどでちゃんと「グース」のストーリイに合わせて構成されている。それに「ダンケルク」の最後、盛り上がった時にタイミングを合わせてスモーク・ボム-ドライアイスの煙がパッと立ち昇るのだ。初めてキャメルを見た時、照明もPAもショボイし演奏もよくミスるし、こりゃ学園祭の学芸会コンサートだなと思ったものだが、彼等も場数を踏んで客も集められる様になったら、それなりに見せられるバンドに成長して来たわけだ。

band 全景

 今回、ちょっと気になっていたのが、直前のヨーロッパ・ツアーではアンコールに「ゴッズ・オブ・ライト」が演奏されていた事だ。この曲はバーデンスのソロ・アルバム「ジ・アンサー」に収録されていた曲でキャメルでは「グリージー・トラッカーズ」アルバムでライブ演奏されていたのだが、私はこの曲はまだライブでは聴いた事が無い。さて演ってくれるかな?

6/7 New Theatre Bardens

 アンコール1曲目は「レディファンタジー」2曲目は「ゴッズ・オブ・ライト」だ!
 バーデンスのハモンドのイムプロヴァイゼイションがここぞとばかりに冴え渡る。ハモンドからピアノへ、それからムーグへと次々にキーボードの音色を変えていき、それにラティマーのレスポールが絡み付く。ウォードのシャカシャカ・シンバルが加わり、ダグのベイスはあくまでもリズムをしっかりキープする。これだよ、これ!私の好きなキャメルは「グース」のシンフォニックなサウンドよりワイルドなライヴ・バンドのキャメルさ。しかもバーデンスはエマースンやジョン・ロードがやる様に、ハモンドを傾けて持ち上げてから放した時に出るピシパシッという音まで出してくれた。すごい!うれしい!!
 久々のキャメル・ライブで久々に興奮したこの夜だった。
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